季節野菜のベジタブルスプリングバーガー季節野菜のベジタブルスプリングバーガー

今回は、紀ノ国屋の人参サラダとロースハム、そして春にぴったりの季節野菜を使用した、手軽に作れるハンバーガーのレシピをご紹介します。 みずみずしい食感の春キャベツと人参サラダのバーガーと、菜の花とゆず胡椒のバーガー。春の訪れを感じさせるワンプレートです。 旬を迎えるグレープフルーツと、滑らかな食感とクリーミーな口当たりのじゃがいものポタージュ、ビシソワーズと共にどうぞ。

季節野菜のベジタブルスプリングバーガー

ポイント
  • ハンバーガーバンズはそのままの状態でもおいしくお召し上がりいただけますが、お好みでトーストしていただくとよりさっくりとした食感をお楽しみいただけます。 菜の水気はしっかり切っていただくと、パンの食感を長く保つことができます。
  • 人参サラダは酸味が効いているので、脂身の多いロースハムでの味わいはベストマリアージュ。酸味が気になる場合は、メープルシロップをやや多めにかけていただくとマイルドな風味に。人参サラダの酸味とメープルの優しい甘みがアクセントとなり、パンとの相性が抜群です。また、メープルシロップを蜂蜜で味わうのもおすすめです。
  • 粒状のカッテージチーズを使用する際には、菜の花とチーズを粒が残る状態で軽く和えていただくと、食感のコントラストが楽しめます。この場合は、ゆず胡椒を控えめにしていただくことで、菜の花の風味もしっかりと味わえます。
  • 「ゆず胡椒チーズ」は常備しておくととても便利。他のパンメニューはもちろん料理にも活用できます。また、調味料を替えれば味わいのバリエーションにも広がりがでます。
    ゆず胡椒、醤油を…
    豆板醤、ごま油に変えると・・・中華風
    スイートチリソースに変えると・・・アジアン
1日の元気の源は朝食から

1日の始めの朝食は体のバランスを保つためにも欠かすことができません。
今回、忙しい時にも手軽に作れるレシピをご紹介いたしました。バンズの小ぶりなサイズをいかし、朝食メニューの一品に。また、これから暖かくなり外出する機会も多くなると思いますのでラップなどに包みランチなど、様々なシーンで召し上がってみてください。

プロフィール

パンコーディネーター・エキスパート
池田真衣

学生時代にパンと出会い、パンに溢れた日々を過ごしている。「美味で幸と笑顔を!」をモットーに、パンとの一期一会をブログで紹介するなど、食べること・生きることの喜びを発信しながら自身のパンへの愛情も深めていく。パン販売やパン関連のイベント企画をプロデュースするコーディネーターを夢見て日々向上に励む。

材料(1皿分)

人参サラダと春キャベツ

  • ハンバーガーバンズ 1個、無塩バター 適量、春キャベツ 1枚、ロースハム 2枚、人参サラダ 適量、グリーンピース 2〜3さや(15粒くらい)、ハーブソルト 適量、ブラックペッパー 適量、メープルシロップ 適量

菜の花とゆず胡椒チーズ

  • ハンバーガーバンズ 1個、無塩バター 適量、ロースハム 2枚、菜の花 4本
  • ゆず胡椒チーズ
    カッテージチーズ(裏ごし) 20〜30g、ゆず胡椒 3〜5g、醤油 適量、三温糖 適量

作り方

  1. 菜の花は手早く塩ゆでし、粗熱が取れたらしっかりと水気を切り3cmほどに切る。
    グリーンピースはさやから出しさっと茹で、粗熱を取っておく。
  2. 人参サラダに、グリーンピース・ハーブソルト・ブラックペッパーを混ぜ合わせる。
  3. ゆず胡椒チーズの材料を混ぜ合わせる。
    *ゆず胡椒の分量は好みで調節。
  4. ハンバーガーバンズを横にスライスし、切り口に薄くバターを塗る。
  5. バンズに食べやすいサイズにちぎった春キャベツ、ロースハム、②の人参サラダの順番で乗せ、最後にメープルシロップをお好みの分量をかけてサンドする。
  6. もう一つのバンズにロースハム、その上にゆず胡椒チーズ、菜の花を乗せてサンドする。

春野菜について

グリーンピース

えんどう豆の完熟前の状態のものがグリーンピースです。
グリーンピース再評価

春キャベツ

通常時期のキャベツに比べて、やわらかく甘みがあり、生で食べていただくとそのおいしさを一番味わえます。

菜の花

ほんのり感じる苦みと甘みが春の訪れを感じます。あぶら菜科の緑黄色野菜。

ハンバーガーバンズについて

ふっくらとツヤのある円形のかわいらしい小型パン。バンズは具材をはさんで食べるために開発されたパンです。
口の中に入れた瞬間にすっと溶けていくような、きめ細かでしっとりとしたクラム(生地)と黄金色の香ばしいクラスト(皮)が印象的な紀ノ国屋のハンバーガーバンズ。
このパンの特筆すべき点は“サイズ”。「具を挟んでも食べやすいものを」、というお客様の声を反映し、現在の手の平に収まるほどのサイズになりました。このサイズにより、朝食にも持ち運びにも活用しやすく、食べるシーンやアレンジの幅がぐっと広がります。

成形には、通常成形時に使用される型は一切使用せず“手作業”で形作られています。これはハンバーガーバンズだけでなくイングリッシュマフィンも同様に型なしでひとつひとつ手作業で作られています。また紀ノ国屋のパンは仕込みから分割、成形、包装に至るまで、必ず職人の手が加わります。そんな職人の想いとこだわり、愛情がたくさん詰まった紀ノ国屋ハンバーガーバンズで、季節の食材とともに食卓を華やかに彩ってみませんか。