レタス包み

レタスは和名をチシャ(萵苣・苣)といい、日本には奈良時代に伝わり、親しまれてきた野菜です。キャベツとともに、葉もの野菜の代表格といっていいでしょう。レタス=サラダというイメージが強いのですが、炒めものや鍋物に使ってもおいしく加熱調理にも適しています。東南アジア・東アジアでは、レタスに包んで食べる料理がたくさんあります。
韓国焼肉料理店のサンチュ(サニーレタス)の食べ方もその一つ。見た目が涼やかで、レタスをたくさん食べることのできる、美味しいレタス包みをご紹介します。中華風とエスニック風のバリエーションを同時に味わうメニューです。

作り方
レタス包み
- 合挽肉にB)の調味料を順に加え、下味をつける。
- ザーサイは洗ってみじん切りにし、水につけて塩をぬく。セロリは筋をひいて、タケノコ、エリンギと同じくらいの粗みじん切りに。白ネギもみじん切り。豆鼓(トウチ)はさっと洗ってスプーンの背で軽くつぶす。
- 薬味の長ネギは白髪ネギ、キュウリは千切り、黄ニラは5〜6cmに切る。レタスは1枚ずつはがし、冷水につけてパリッとさせておく。葉の大きなものは、具を包みやすいよう端を切りそろえる。
- 中華鍋に油を熱し、1)を丸い塊のまま流し入れる。しばらくさわらずに焼きつける。ひっくり返して両面を香ばしく焼く。香りがしてキツネ色に焼けたら全体的にほぐし、パラパラになるまで炒める。
- 豆鼓、ザーサイ、タケノコを加えて炒める。香ばしい香りがしたら、セロリ、エリンギを加えて全体を炒め合わせる。C)の紹興酒をまわし入れ、残りの調味料を加える。
- 味を整えて白ネギを入れて炒め、香りがでれば出来上がり。レタス、北京ダックの皮に、香り野菜やトッピングを添えて。
材料
レタス包み
- A.具材
(合挽肉 150g 、ザーサイ 40g(みじん切り、1/3カップ)、タケノコ 60g(1/3個)、セロリ 60g(1/3個)、エリンギ 60g(中1本)、長ネギ 1/4本、 サラダ油(炒め用) 適宜、豆鼓(トウチ) 小さじ1) - B.合挽肉の下味
(塩・コショウ 少々、紹興酒 少々、醤油 小さじ1、卵黄 2個、片栗粉 小さじ1) - C.合挽肉の味つけ
(紹興酒 大さじ1、醤油 小さじ2、オイスターソース 小さじ2、砂糖 小さじ1、ゴマ油 小さじ2) - D.包むもの
(レタス各種 適宜、北京ダックの皮 1袋) - E.トッピング
(長ネギ 適宜、キュウリ 適宜、黄ニラ 適宜、青ジソ 適宜、エゴマ 適宜、コリアンダー(フレッシュ) 適宜、ペパーミント(フレッシュ) 適宜) - F.ソース
(甜麺醤 適宜、コチュジャン 適宜) - G.エスニック風醤
(レモン 適宜、ナムプラー 適宜、赤唐辛子(生) 適宜)

ポイント
・4)で合挽肉を香ばしく焼きつけるのがポイント。すぐに混ぜながら炒める場合と風味が違う。卵黄を加えるのはさらに香ばしくするため。好みによって豚挽肉でも可。合挽はしっとりと、風味よく仕上がる。

・トッピングでいろいろな醤(ジャン)を加えるため、肉味噌の味は少し控えめに。
・レモン汁、ナムプラー、赤唐辛子の小口切りをあわせ、コリアンダーの茎のみじん切りを混ぜれば、エスニック風醤の出来上がり。
紀ノ国屋でさらにおいしく
今回はレタス・マロンレタス・シルクレタスを使用しました。紀ノ国屋は、おいしいレタスを各種取り揃えています。醤(ジャン)だけでなく、レタスも数種類揃えて、それぞれの味わいをお楽しみください。















