クリ(栗)

金沢・浅田屋の栗ごはんの素。ダシの効いた料亭の味に仕上がります。
(一部取り扱いのない店舗もございます。)
東京はすっかり晩秋の雰囲気。おいしい日本の秋がやってきました。この時期の「味」はたくさんありますが、扱いやすく、かつ応用範囲が広いのは、やはり栗ではないでしょうか。
そのまま茹でたり、蒸したりして食べてもおいしいし、甘露煮もいいし、栗ごはんもいい。和菓子にも洋菓子にも大活躍。栗きんとんやモンブランが、すぐに頭に浮かびます。日本人と栗とのつきあいは古く、縄文時代の遺跡から、栗を食べた形跡が見つかるそうです。砂糖が貴重品だった頃の栗の甘味は、きっと人々の心を癒したことでしょう。
漢方医によりますと、栗は人を元気づける食べ物だそうです。中世の武士は栗を保存食に加工した「勝ち栗」を縁起物として喜んだそうですが、実際に「栗を食べると勇気もわいたはず」とか。現代の栄養学で分析しても、食物繊維、デンプン、ビタミンB1、ビタミンC、カリウム、鉄分など、疲労回復や体調を整えるのに役立つ栄養素をしっかり含んでいます。
秋の次にやってくるのは、身体にも精神にもちょっときつい冬。この時期のさまざまな行事のおりに、栗ごはんをつくったり、甘露煮をつくったりして栗を食べるのは、冬に備える生活の知恵だといっていいでしょう。
新鮮な栗は半日くらい干すと、甘味が増します。ビニール袋にいれて0度くらいで保存すると、一か月くらいもちますし、甘くもなります。沸騰したお湯で数分湯がいてやると、鬼皮をむきやすくなりますが、それでも、栗ごはんの準備はちょっと大変ですね。金沢・浅田屋の栗ごはんの素は、お米を洗って、釜にダシと具を入れて炊くだけ。化学調味料・保存料を使わない、おいしい栗ごはんの素です。(F)














