チーズの日(11月11日)



今日はチーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会が定めた「チーズの日」です。明治維新以降、誰か有名な人が海外からチーズを持ち帰った日なのかな? などと漠然と思っていましたが、まったく違う。
由来は飛鳥時代の文献でした。文武天皇四年(700年)の10月、「文武天皇が使いをつかわし、蘇をつくらしむ」と書かれているそうです。この「蘇」(そ)はチーズの元祖。ここでいう10月は旧暦で、いまでは11月にあたることから、1992年に11月11日をチーズの日にしたそうです。
チーズは言うまでもなく乳製品であり、カルシウムの摂取にも適しています。紀ノ国屋はプロセスチーズくらいしかなかった1964年、日本で初めてフランスからナチュラルチーズを空輸し、ご紹介しました。以来、さまざまなタイプのチーズを扱っています。
とくにいまお勧めは、チーズ熟成士エルベ・モンス氏が熟成をかけたチーズ。フランス帰りの知人が「モンスのチーズがある!」と飛び上がって喜ぶほどの逸品です。(F)














