トムヤム料理

「赤」はトマトとトウガラシ。辛味を調節できるのが手料理のよさ
紀ノ国屋のレシピでは、手軽に作れるけれど、本格的な味わいとなるトムヤムクンのレシピをご紹介しています。自分で作ると、辛さも自由自在。涙を流しながら食べたタイ旅行の思い出の味にすることも、子どもと一緒に楽しめるものにすることもできます。
中華料理の酸辛湯もそうですが、酸っぱくて辛いものは、あまり和食の世界にはない。トムヤムクンは、日本人にとっては珍しい味わいのものでしたが、さすが世界三大スープと言われるだけあって、がっちり日本文化にも受け入れられたようです。
ハーブが味の決め手
トムヤムクンの「クン」は、エビのことです。レモングラスやコブミカンの葉、レモンやカー(生姜の一種)、トウガラシ、フクロタケなどの香辛料にナンプラーをあわせたところまでが「トム」。これに複雑な香辛料を加えて「トムヤム」です。最後にあわせる食材で、末尾が変わります。
魚にすると「トムヤムパー」、鶏肉にすると「トムヤムガイ」、豚肉にすると「トムヤムムー」、牛肉にすると「トムヤムヌァ」、蟹にすると「トムヤムプー」です。この夏、クンだけでなく、他の食材でも試してみてはいかがでしょう。(F)
| 素材 | 名称 | 素材 | 名称 | 素材 | 名称 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エビ | トムヤムクン | 魚 | トムヤムパー | 鶏肉 | トムヤムガイ | |||
| 豚肉 | トムヤムムー | 牛肉 | トムヤムヌァ | カニ | トムヤムプー |














