手作りカレー粉

カレー粉朝岡スパイスの手作りカレー粉セット

カレー粉20種の香辛料がセットになっており、量を調節して作れます

インドでさまざまな料理に使われていた香辛料が、イギリスで「カレー粉」として商品化され、世界に広まった話はすでに書きました。

調合されている香辛料の数たるや、すさまじいものがあります。だいたい日本には、「柚子こしょう」(柚子+トウガラシ)、「ごま塩」(ゴマ+塩)のように、二つのものをあわせた調味料が多い。やたら香辛料を使ったとして、七味唐辛子が精一杯です。

カレー粉には、その約3倍の香辛料が使われています。ざっと挙げると、クミン、コリアンダー、トウガラシ、コショウ、ニンニク、ショウガ、ターメリック、サフラン、パプリカ、クローブ、シナモン、カルダモン、ナツメグ、オールスパイス、キャラウェイ、フェンネルなどです。

この香辛料リストをみて、「漢方の胃腸薬に似てる」と言った人がいましたが、まさにその通りで、カレーは医食同源を示す食べ物でもあります。食物の腐敗を防ぐだけでなく、食べる人間の食欲を増進させ、消化吸収をよくし、元気づける効果をもつ香辛料が、カレーにはたくさん使われているのです。

それを手作りできるキットも発売されています。たとえば、朝岡スパイスの手作りカレー粉セットは、上に挙げたような香辛料が20種セットになったもの。好みによってそれぞれの量を加減しながら混ぜ、しばらく寝かせると、自分好みのカレー粉が出来あがるわけです。


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