手作り餃子
餃子の皮をのばしているところ
茹であげる水餃子で楽しんでください
餃子(ギョウザ)はご存じのとおり、小麦粉を練った皮で具を包み、茹でたり、蒸したり、焼いたりする食べ物。中国での歴史は古く、紀元前6世紀の春秋時代には食べられていた痕跡があるといいます。
日本にこの食べ物が本格的に紹介されたのは、戦争後のことでした。満州や中国などで餃子を知った日本人がレシピを持ち帰ったのです。私事ですが、我が家の祖母もその一人で、天津で生活していたときに覚え、帰国してからもよく作ってくれました。
もちろん、皮から手作りします。丸く円形にのばすのが、子どもの仕事だったりしたものです。中国の餃子はむしろ皮が主役で、食べ進むとうどんを食べているような錯覚にすら陥るものでした。
そこで、もしも売り切れていたときは、諦めずに皮を手作りしてみてはどうでしょうか。インターネットで「餃子 皮 手作り」くらいのキーワードで検索すると、作り方はすぐにわかります。
基本は、強力粉2:薄力粉1の割合でまぜた小麦粉に、水を1.5に塩少々で練りこんで、20分くらい寝かせる、です。たったこれだけの手間で、皮もおいしい餃子がつくれます。
皮を手作りしたものは、皮そのものの歯ごたえも楽しめ、とてもおいしい。ぜひ茹でて食べてください(水餃子)。そして、もしも余ったら、翌日は焼いて温めなおすのです。(F)














