発芽玄米

発芽玄米発芽玄米。仁多米は松平不昧公も好んだ島根のお米です

「低GI」という言葉を巷で聞くようになりました。GIはグリセミックインデックスの頭文字をとったもので、食後の血糖値のあがりやすさを示す数値です。

GI値が低いほど、食後の血糖値のあがり方がおだやかで、そのぶんインシュリンの分泌が少なくて済みます。その結果、食後の中性脂肪の生産が減るため、同じカロリーの食品であっても、低GI食品のほうが太りにくい(=状況によっては痩せる)と言われています。

効果が高いのは、日頃からよく食べるものを低GI食品に変えることです。その意味で注目されるのが玄米。白米よりもGI値が低いうえ、なにしろ頻繁に食べる主食です。白米から玄米に変更するだけで、痩せる場合もあるようです。

とはいえ、玄米には硬くて炊きにくく、食感が悪いといったマイナス面もあります。だから人気が無いわけですが、そのイメージをがらりと変えるのが発芽玄米です。

発芽玄米とは、ほんのわずか発芽させ、そこで発芽を止める処理をした玄米のことです。ただそれだけで、植物の自然な作用で玄米の硬さがやわらぎ、食べやすくなります。栄養面でも変化があり、玄米の段階では吸収されにくかった鉄やカルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラル成分などが、身体に吸収されやすくなるそうです。