パンプキンパイ

パンプキンパイは、秋の収穫を祝って作られる北米のお菓子。今回は伝統的なレシピにスパイスのアクセントをプラスしました。10月31日のハロウィーンは、手作りのパンプキンパイでお祝いを。
作り方
パイ生地を作る
- バターは1cm角に切って冷凍庫で冷やしておく。
- フードプロセッサーに薄力粉・塩・バターを入れてスイッチを入れる。サラサラとした状態になったら冷水を振り入れ、全体がポロポロになるまで混ぜる。
- ボールに取り出し、生地を半分に切っては重ねる作業を数回繰り返す。ひとまとめにし、ラップに包んで冷蔵庫で3〜4時間休ませる。
- 3)をラップではさみ、型の直径よりひと回り大きくのばす。型に敷き込み、余分な生地を切り取る。冷凍庫で少し休ませる。
- オーブンを170℃に予熱しておく。
パンプキン生地を作る
- カボチャは種・ワタ・皮を取り除き2〜3cm角に切る。蒸し器で柔らなくなるまで蒸して、マッシャーでつぶす。(マッシャーがなければ裏ごし器や目の粗いザルなどでも。裏ごしをすれば、さらになめらかな口当たりになります。)
- なめらかになったら、全卵・グラニュー糖・スパイス類を順に加えてその都度しっかりと混ぜる。
- 生クリーム・牛乳を少しずつ加える。
仕上げる
- パイ生地にパンプキン生地を流し入れる。
- 余熱しておいた170℃のオーブンで、50〜60分焼く。
- 焼きあがったらケーキクーラーに乗せて冷まし、完全に冷めてから型から取り出す。
- 好みの大きさに切り、ゆるめにホイップした生クリームを添える。

材料(21cmパイ型)
パンプキンパイ
- 練りパイ生地
(薄力粉 180g、無塩バター 100g、塩 2g、冷水 30ml) - パンプキン生地
(カボチャ(正味) 400g、全卵 2個、グラニュー糖 150g、シナモンパウダー 小さじ1/2、ナツメグパウダー 小さじ1/2、オールスパイスパウダー 小さじ1/4、ジンジャーパウダー 小さじ1/4、クローブパウダー 小さじ1/4、生クリーム 100ml、牛乳 100ml - 飾りつけ
(生クリーム 適宜)
ポイント
11)でパイをオーブンから出すタイミングは、パイ生地の縁にうっすらと焼き色がつき、パンプキン生地の表面が固まったら焼きあがりの目安。パンプキン生地は焼いている時には膨らみますが、冷めると落ち着きます。
フードプロセッサーを使うと、パイ生地をスピーディーに作ることができます。ポロポロの状態になったらボールに取り出してひとまとめに。
ラップに包んで冷蔵庫で休ませれば、できあがり。失敗が少なく、簡単です。
紀ノ国屋でさらにおいしく
カボチャの収穫期は夏から初秋にかけてですが、欧米ではハロウィーン、サンクスギビング、クリスマス等、日本では冬至にカボチャを食べる習慣があるように、貯蔵性が高く追熟によって水分が抜けておいしくなります。
また、栄養価の高さも野菜の中でもトップクラス。風邪の予防にも効果があると言われるカロテンも豊富に含んでいます。
皮にツヤがあって重みがあるものが良品。ヘタが枯れて乾いているものが完熟の目印です。















