ビーフシチュー

ビーフシチューは冬の煮込み料理の定番ですが、良いお肉とちょっと贅沢なワインを奮発したら、特別な日のごちそうにも。牛肉と野菜のおいしさが凝縮した深く濃い味わいは、気持ちまで温かくしてくれるようです。
作り方
ビーフシチュー
- 牛肉は室温に戻しておく。
- ニンジン・セロリは半量をシャトーむき、残りを1cm角に切る。セロリの葉はとっておく。
- タマネギは皮をむいて1cm角に切る。
- ニンニクは皮をむいてスライス。マッシュルームは石づきを除いて、軸の部分を切り落とす。軸の部分は捨てないでとっておく。
- ベーコンは1cm角に切る。
- セロリの葉・ローリエ・タイム・パセリの茎をタコ糸で結んで、ブーケガルニを作る。
- 厚手の鍋に油・バターを各大さじ2ずつ熱する。ニンニク・タマネギを焦がさないようにじっくり炒める。キツネ色になったら、ニンジン・セロリ・ベーコン・マッシュルームの軸を加えて、さらに炒める。
- じっくり炒めて全体が色づいたら、強力粉大さじ3をふり入れ粉っぽさがなくなるまで炒める。
- トマトピューレを加えて、さらに炒めて酸味をとばし、赤ワイン400mlをまわし入れる。
- アルコール分がとんだら、デミグラスソース、水600mlを加える。6)のブーケガルニを入れる。
- 牛肉に塩・コショウを強めにふる。強力粉を全体に薄くまぶす。
- フライパンに油大さじ1を熱し、牛肉の全部の面を強火で焼きつける。
- こんがり焼けたものから油をきって、10)の鍋に加える。フライパンに残った油をふきとり、赤ワイン100mlを入れて旨みをこそげたものを鍋に入れる。塩・コショウで弱めに味をつける。
- 紙ぶたをして約1時間煮込む。
- 牛肉・ブーケガルニを取り出してソースをこす。ソースの濃度が足りなければ、少し煮詰める。
- ペコロスは皮をむく。ジャガイモはシャトーむきにして、水にさらす。
- フライパンにバター大さじ2を熱し、ペコロス・ニンジン・セロリ・ジャガイモ・マッシュルームを順に強火で炒めて、塩・コショウする。全体につやがでたら、水を野菜の高さの半分くらい入れる。ビーフブイヨン小さじ1/2をふり入れて、沸騰したら火を弱めて5分ほど煮る。
- ソースに15)の牛肉・17)の野菜を煮汁ごと加えて、塩・コショウで味を調える。
- 温めた皿にシチューを盛り付けて、パセリのみじん切りを散らす。
材料(3〜4人分)
ビーフシチュー
- 国産黒毛和牛 モモ 400g、ニンジン(小) 2本(350g)セロリ、2本(300g)タマネギ(小) 1個(270g)、ニンニク 2片、ペコロス 8個、マッシュルーム 1パック、ジャガイモ 4個、ベーコン 100g、ローリエ 1枚、タイム 4〜5枝、パセリ 2〜3本、赤ワイン 500ml、トマトピューレ 大さじ6、「KISCO デミグラスソース」 1パック(240g)、油 適宜、無塩バター 適宜、強力粉 適宜、塩・コショウ 適宜、ビーフブイヨン 適宜

ポイント
7)の野菜は旨み・甘味をしっかり引き出すために、じっくり炒めること。8)・9)でも、しっかり炒めることが大切。焦がさないように気をつけて。

紀ノ国屋でさらにおいしく
・ビーフシチュー用におすすめするのは、国産黒毛和牛のモモ。赤身と脂身のバランスの良さがポイントです。

・デミグラスソースは、自然の旨みを大切にした「KISCO(キスコ)」(写真下右)がおすすめです。野菜の皮むきから手作りされ、化学調味料無添加で作られています。加えるだけで、ぐっと本格的な味わいに。
・今回使った赤ワインは、チリの「モンテス・アルファ」(写真下左)。濃厚な風味が特徴です。煮込み料理に、コクを与えてくれるでしょう。















