ブルーベリータルトブルーベリータルト

週末のティータイムの主役は、最高の素材で作った贅沢なタルトにしてみては。焼きたてのタルト生地はサクサクと香ばしく、がんばった甲斐のあるおいしさです。旬の大粒のブルーベリーをあふれんばかりに盛りつけましょう。

作り方

準備しておくこと

  1. 材料を全て計量しておく。薄力粉・アーモンドプードルはふるっておく。バター・卵は常温に戻しておく。
  2. タルト型に薄くバターをぬっておく。
  3. パート・シュクレをのばし始める前に、オーブンを180℃に予熱しておく。

A パート・シュクレを作る

  1. 室温で柔らかくしたバターをボールに入れ、ホイッパーで混ぜてクリーム状にする。
  2. 塩ひとつまみを加え、粉糖を3〜4回に分けて加え混ぜる。
  3. 卵を少しずつ加えて、そのつど良く混ぜる。
  4. 薄力粉とアーモンドプードルを加えて、さっくりまぜる。
  5. 粉っぽい部分がなくなったら手早くまとめて、ビニール袋に入れて冷蔵庫で2〜3時間休ませる。(ひと晩休ませると扱いやすくなる)。
  6. 休ませた生地をタルト型より一回り大きくのばして、型に敷きこむ。
  7. しっかり型に沿わせて、余分な生地を切り落とす。生地が型の上からほんの少し出るように押さえて型の縁にそわせる。
  8. 底全面にフォークで空気穴をあける(=ピケする)。
  9. クッキングシートを生地の上にのせて全面に重石をのせ、180度に予熱したオーブンで約15分焼く(=カラ焼き)。
    重石とクッキングシートをはずしてさらに約15分、ほどよい焼き色がつくまで焼く。
    オーブンから取り出して充分冷めたら、ブルーベリージャムを底に塗る。

B クレーム・パティシエールを作る

  1. ボールに卵黄を入れてときほぐし、グラニュー糖を加えて白っぽくなるまですり合わせる。
  2. 薄力粉・コーンスターチをふるい入れ、さっと混ぜる。
  3. 種を取り出したバニラビーンズは、サヤごと牛乳に入れる。牛乳を火にかけて沸騰直前まで温める。
  4. 10)に牛乳を入れてさっと混ぜて、こす。再び鍋に戻し入れて、強めの中火でかき混ぜながら、トロミがつくまで火をとおす。
  5. 鍋を火からはずし、できあがったクレーム・パティシエールをボールにうつす。ボールの底を氷水にあてながら、絶えずかき混ぜて冷ます。
    完全に冷めたらラップを表面にぴったりはりつけるようにして冷蔵庫に入れておく。

C 仕上げ

  1. 軽く泡立てた生クリームとクレーム・パティシエールを合わせて、タルト生地の中に流してゴムベラで表面を平らに整える。
  2. タルトの縁に紛糖をふりかける。
  3. 洗って水気をふき取ったブルーベリーをたっぷりのせて、ミントの葉を飾る。

材料(21㎝タルト型1台分)

ブルーベリータルト

  • A.パート・シュクレ(タルト生地)
    (無塩バター 80g、塩 少々、粉糖 60g、全卵 15g、薄力粉 120g、アーモンドプードル 30g)
  • B.クレーム・パティシエール(カスタードクリーム)
    (卵黄 3個分、牛乳 200ml、グラニュー糖 50g、薄力粉 20g、コーンスターチ 10g、バニラビーンズ 1/2本)
  • C.生クリーム
    (生クリーム(乳脂肪35%) 100ml)
  • D.仕上げ(タルト生地)
    (ブルーベリージャム 適宜、ブルーベリー 適宜、ミントの葉 適宜、粉糖 適宜)
  • E.その他
    (打ち粉(強力粉) 適宜、バター(型用) 適宜)
ポイント

・12)のバニラビーンズは、さやに縦半分に切り込みを入れて包丁の刃先で中の種を取り出します。

・6)でタルト生地をのばすときは、ラップにはさんで伸ばすと失敗が少なく、きれいに伸びます。型に敷き込むときは、側面にしっかり生地をつけるようにします。

・9)でカラ焼きをするときは、側面が浮きやすいので重石で側面をぴったりとおさえます。タルトの縁にうっすらと焼き色がついたら、重石をはずします。重石は熱くなっているので、やけどに気をつけて。

・14)のできあがったクレーム・パティシエールは、氷水にあてて絶えずかき混ぜながら冷ますと膜が張るのを防ぎます。またとても傷みやすいクリームなので、急冷することによって雑菌の繁殖を抑えます。作ったその日のうちに召しあがってください。

紀ノ国屋でさらにおいしく

今年もブルーベリーがおいしい季節となりました。ブルーベリー栽培に適した大地・オレゴン産、国産ともに旬を迎えています。中でも完熟の紀ノ国屋セレクト品は、フレッシュで優しく繊細なブルーベリーの風味をご堪能いただけます。
皮の色が黒に近いほどよく熟していて、白い粉がふいているものが新鮮な果実です。旬は7月末頃までですので、どうぞお見逃しなく。

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