焼売2種

セイロで蒸しあげた手づくり焼売は、ふんわりと驚くほどにジューシーに仕上がります。ワイワイ楽しく焼売を包むのを週末のイベントにしてみては。本場流にXO醤をつけて頬張れば、きっと新しいおいしさに出会えます。
作り方
焼売2種
- 干しシイタケ、干し貝柱はそれぞれ水につけて戻す。干しシイタケは石づきを取って粗みじん切りにし、干し貝柱はほぐして戻し汁はとっておく。
- 豚肉は粗く刻んでから包丁でたたく。粘りが出たらボールに移し、塩を加えてさらに粘りが出るまでしっかり練る。コショウ、干しシイタケを入れてさらに練る。
- 芝エビは頭、殻、背ワタを取り、7〜8mm角になるように切る。タマネギは皮をむいてみじん切りにする。
- 2)の豚肉をだいたい1:2に分ける。
- 少ない方の豚肉にエビ、多い方に干し貝柱を加えて、それぞれの調味料で味をつける。
- 5)をしばらく冷蔵庫で休ませる。
- 蒸し器あるいはセイロの準備をする。蒸し器(セイロ)に油を塗っておく。
- 休ませた焼売のあんに、タマネギを半量ずつ加えてさっくり混ぜる。
- 焼売の皮で2種類のあんをそれぞれ包んで蒸し器(セイロ)に並べる。
- しっかり蒸気が上がったらセットして10〜12分蒸す。
- 熱々に好みでXO醤をつけて食べる。
材料(40〜50個分)
焼売2種
- 栃木県産ロイヤルポーク(肩ロース)500g、塩 小さじ1、コショウ 少々、塩 小さじ1、干しシイタケ 4枚、干し貝柱 2個、芝エビ 500g(正味250g強)、タマネギ 1/2個、焼売の皮 40〜50枚、XO醤 少々
- A.えび焼売の味つけ
(紹興酒 大さじ1、砂糖 小さじ1、醤油 小さじ1、胡麻油 小さじ1、片栗粉 小さじ1) - B.干貝焼売の味つけ
(干し貝柱の戻し汁 大さじ1、ショウガの絞り汁 小さじ1、紹興酒 小さじ1、砂糖 小さじ1、醤油 小さじ1、黒胡麻油 小さじ1、片栗粉 小さじ2)
ポイント
・豚肉を包丁でたたいて使うと、ひき肉とはひと味違うジューシーで食感の良い焼売になります。かたまり肉からたたいても良いのですが、薄切り肉を使うと手軽です。30分ほど冷凍庫に入れておくと、切りやすくなります。
・焼売を包むのは、実は思ったよりも簡単。左手の親指と人指し指で輪を作って焼売の皮を置き、写真のようにナイフであん適量を指の輪の中に押し込むように詰めます。
次に焼売をテーブルに置き、回転させながら形を整えていきます。出来上がりよりも少し縦長に成型しておくと、蒸しあげたときにちょうどよい大きさになります。

・今回はセイロを中華鍋にセットして蒸しあげました。セイロと中華鍋を使うと隙間から蒸気が抜けて具合良く蒸すことができます。蒸し器を使う場合は、焼売に水滴が落ちないようにふたの間にフキンをはさんで。
また蒸し器(セイロ)には油を薄く塗っておき、焼売同士の間隔をあけて並べることも、上手に蒸しあげるコツです。

・香港では焼売に味がついているので、からし醤油をつけて食べることはあまりありません。XO醤をつけて楽しむのが本場のスタイル。ぜひお試しください。














