旬と歳時記旬と歳時記

旬と歳時記カレンダー
目次
早春の豆 てんたん 歳時記 テーブルフラワー

[旬・早春の豆]

[旬・てんたん]

[歳時記]

[テーブルフラワー]





早春の豆 早春の豆_タイトル
まだ外は冬の寒さでも春の訪れを告げるかのように、みずみずしい若緑色の豆たちが店頭に並び始めました。

豆は世界で最も歴史の古い栽培作物のひとつ。そら豆は新石器時代から栽培が始まったとされ、トロイの遺跡からも発見されています。またえんどう豆は、古代エジプト王・ツタンカーメンの陵墓発掘の際に副葬品から出土。3000年以上昔の豆はその後、見事に発芽して現在も栽培されているそうです。

さらに栄養価の高さも見逃せません。たんぱく質、ビタミン類、カルシウム、食物繊維などが豊富。豊富な栄養と生命力の強さも、豆が世界中の食卓で愛され続けている理由のひとつでしょう。

紀ノ国屋に入荷する収穫したての豆たちは、噛みしめるほどにみずみずしく歯ごたえも抜群。若い春の味が瞬く間に口の中に広がり、春の生命力を感じます。
愛らしい豆たちが描くひと皿の春を食卓へ。もうそこまでやってきている春の息吹を味わいながら。


※「食べる百科事典 空豆(ソラマメ)」
※「食べる百科事典 グリーンピース再評価」


そら豆

【そら豆】 *鹿児島県産他
さやが力強く空を指してなることから、「そら豆」という名前がつきました。蚕に似ているので「蚕豆」とも書きます。そら豆は、世界最古の農作物のひとつで、世界中で料理されています。四川料理の豆板醤もそら豆から作られます。そら豆は鮮度が命。お早めにお召しあがりください。

スナックエンドウ

【スナップエンドウ】 *長崎・愛知県産他
さやも豆も両方食べられるえんどう豆。アメリカ生まれの品種で、日本へは1970年代にやってきました。さやは肉厚で歯ごたえが楽しめ、実には甘みがあります。さっと茹でるだけで、シャキシャキとした歯切れのよさと豆の甘さが楽しめます。

さやいんげん

【さやいんげん】 *沖縄県産他
日本へは江戸時代に明(中国)の隠元禅師によって伝えられたので、隠元豆という名がついたと言われています。(隠元禅師がもたらしたのは、藤豆という説もあり。)
生育旺盛で年に三度も収穫できるので「サンドマメ」との別名もあります。料理のつけ合せで登場することが多い野菜ですが、栄養価が高いので料理の主役としてたっぷりどうぞ。

うすいえんどう

【うすいえんどう】 *和歌山県産他
「うすいえんどう」は和歌山県の特産品。さやをむいて青豆を取り出して食べるえんどう豆です。関東地方で実を食べるえんどう豆といえば「グリーンピース」が人気ですが、関西ではうすいえんどうが主流。豆ごはん、卵とじなどで、ふっくらとしてほんのりした甘み、ほくほくとした食感をお楽しみください。さやから取り出すと乾燥しやすいので、調理の直前にむくと良いでしょう。

砂糖さや

【砂糖さや】 *静岡県産他
糖度が高く、さやごと食べられるえんどう豆。サクサクとした食感で、「シュガーピース」とも呼ばれています。
さっと湯通ししてマヨネーズで、煮ものの仕上げに加えて。早春の香り、甘みをお楽しみください。


※入荷時期は商品により異なります。
※詳しい入荷状況は、各店舗へお問い合わせください。



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てんたん てんたん_タイトル
輝く太陽を思わせまる、つやつやと輝くレモンイエローの果皮。ひと皮むけば独特のさわやかな芳香があたりに放たれます。そして中からは水晶のようにみずみずしい果肉が現れて。春の気配を感じ始めるこの季節、温暖な四国・高知から特産品果物「土佐文旦」の特選品「てんたん」が入荷します。

土佐文旦は栽培する土地や育つ条件によって、味に差がでる果物とも言われます。まず栽培地は、昼と夜の寒暖差が大きい南向きの斜面。水はけの良い柑橘栽培に最適の地で、太陽をいっぱいに浴びて育ちます。そして収穫した土佐文旦は、わらをかぶせて保温して追熟。そうすることによって、果肉は柔らかくなり酸味がおだやかになっておいしくなるのです。

さらにそれらの土佐文旦の中から、専門家「土佐文旦ソムリエ」が選び抜いたものが「てんたん」です。南向きの斜面で「天」の恵みをうけて、樹齢「10年」以上の木で大切に育てた土佐文旦から選ばれる特選品。「てんたん」の名前の「てん」は「天・10年・天下一品」から、「たん」は「文旦」からとっています。
果皮の色が赤黄色であること、水分が豊かでずっしりと重いことなどもおいしさの条件。目利きの厳しい目で選ばれた逸品はひと目でその良さが明らか。感動のおいしさを約束します。

※土佐文旦ソムリエとは
地域でも篤農家として認められ、土佐文旦栽培の長年の経験を有し、誰もが認めるおいしい文旦の目利き。土佐市長より認定された数少ない達人たちです。




てんたん_産地畑てんたん_追熟

※詳しい入荷状況は、各店舗へお問い合わせください。




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食と暦
今月の歳時記


節分_タイトル
2月3日(年によっては4日)は節分。
本来、節分は季節の分かれ目である立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを言い、年に4回あります。中でも2月3日に様々な行事を行うようになったのは、旧暦では冬から春になる時期を一年の境目と考えて最も重要な節目の日としていたため。「節分」といえば立春の前日を指すようになりました。
節分に豆をまく「豆まき」のルーツは、古代中国で大晦日に行われた「追儺(ついな)」という邪気祓いの行事のようです。それが奈良時代に日本に伝わり、平安時代に宮中行事として取り入れられました。その行事のひとつが「豆まき」で、江戸時代に庶民の間に広がり、現在に伝わったのだそうです。
人気の丸かぶり寿司は、商売繁盛を願って行われていた大阪商人の風習が広まったようです。今年の恵方は「南南東」。恵方を向いて巻き寿司を丸かぶりすると、その年は幸運に恵まれ、商売繁盛をもたらすと言われます。福を巻き込むという意味で、巻き寿司。それを切らずに丸かぶりをすることには、縁を切らないという意味が込められています。また、食べているときにしゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまでは絶対に口をきいてはいけません。無病息災と幸運を祈りながら、恵方に向かって丸かぶりを。
節分は、その年の幸せを願う楽しい行事。商売繁盛と家族みんなの無病息災を祈りながら、季節の行事として楽しみたいもの。今年も幸多き年となりますように。



銀座久兵衛の恵方巻

銀座久兵衛の恵方巻
本体価格1,500円(税込1,620円)1本(ハーフサイズ)

江戸前寿司の老舗の味で、ちょっと贅沢な節分を。穴子や海老、特製玉子焼きなどを使った、限られた店舗でしか手に入らない太巻きを、この機会にぜひご家族でお楽しみください。

【ご予約承り期間】1月5日(木)~1月28日(土)
【お取扱い店舗】インターナショナル(青山店)、国立店、等々力店、吉祥寺店
【お渡し日時】2月3日(金)14:00~
※数量限定につきなくなり次第終了とさせていただきます。


すし萬

創業360年 大阪・すし萬 伝統ある定番の丸かぶりずし
すし萬 登録商標 招福巻 (1本)本体価格1,000円(税込1,080円)
(厚焼き玉子、椎茸、干瓢、海老おぼろ、三つ葉入り)

煮込み鰻と海老を巻き込んだ豪華な恵方巻
すし萬 登録商標 来福巻 (1本)本体価格2,000円(税込2,160円)
(鰻、海老、厚焼き玉子、椎茸、三つ葉入り)


すし萬

ご家族・お友達 みんなで恵方を向いて丸かぶり。
笑顔で「絆」がもっと 深まります
【ご予約限定品】 すし萬 絆巻 (木箱入)
<招福巻2本・お子様用招福巻2本>(1箱)本体価格3,000円(税込価格3,240円)

*お子様用招福巻は、カニ身、胡瓜等を巻き込んだマヨネーズ風味のハーフサイズの巻すしです
(厚焼き玉子、椎茸、干瓢、海老おぼろ、三つ葉、カニ身、胡瓜入り)





バレンタインデー_タイトル
バレンタインデーが近づくにつれ、街中がチョコレートの香りで包まれます。
恋人たちの日とされ、2月14日にお祝いされるバレンタインデー(St. Valentine's Day)。では、そもそもバレンタインデーとは、何の日なのでしょうか?その起源はローマ時代まで遡ります。
当時ローマでは、ローマ兵士の結婚が禁じられていたのですが、バレンタインという名前の司祭が 兵士たちを密かに自分の教会で結婚させていました。ところがこれが皇帝の知るところとなり、彼は処刑されてしまったのです。その日が2月14日だったと言われています。
また、女性からの告白の日とされる理由については、かつてローマで2月14日に女性が自分の名前を書いた紙を甕(かめ)に入れ、翌日に男性がその紙をひいて、書かれた女性と結婚するという祭事があったとか。
日本では1950年~60年代に始まった女性から男性へチョコレートを贈る風習が、今ではすっかり定着。 国民的行事と言っても過言ではないほどの盛り上がりを見せます。 しかし本家のヨーロッパの国々では必ずしもそうでなく、親しい人に愛情や感謝の証としてプレゼントをするというニュアンスがあるようです。
みなさんも今年のバレンタインデーは、大切な人やお世話になっている方へのプレゼントの機会として自由にこの日を楽しんでみては?



ダブルチョコクッキー 紀ノ国屋 ダブルチョコクッキー(70g)
本体価格320円(税込345円)


スイートチョコとチョコチップがざくざく入った風味豊かなチョコクッキーです。
ハートパイ 紀ノ国屋 ハートパイ(1枚)
本体価格200円(税込216円)


人気のリュネットを大きなハート型にアレンジしました。



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今月の花 ルピナス

暦の上では春を迎える2月。
お花屋さんには、春のお花が所せましと並んでいます。
2月は立春、節分で始まる賑やかな月。節分の豆に関連して、マメ科の植物をご紹介します。



おすすめの花

ルピナス


ルピナス「ピクシー・デライト」マメ科ルピナス属

大型のルピナスと違って、パステルの色合いが優しく、小ぶりなのが「ピクシー・デライト」です。
ぷっくりとした花びらとしなやかな茎と葉が特徴。
春に咲く他の花との相性も良く、動きが楽しい花です。



3本  本体価格510円(税込550円)※色はミックスになります。



ルピナスの花言葉

「想像力」「いつも幸せ」



D・Style

ここでご紹介した花材は、
紀ノ国屋インターナショナル1F
『D・Style』にてお買い求めいただけます。


『D・Style aoyama Flower Shop』

D・Style



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※盛りつけ写真はイメージです。
※店舗により一部、商品の取り扱いが異なる場合もございます。
※新宿高島屋店では酒類の取り扱いをいたしておりません。
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※万一品切の際はご容赦ください。